角田光代さんのインタビュー音源、無事に放送終了。
今回は来場者の声も何人か録らせてもらい、効果音をいれて編集&放送。
みなさんいいコメントばかりで、編集しながら泣きそうになったよ。
今回のこのインタビューは上からの提案で。「会場の雰囲気とかさ、インタビューとかさ、録れないの?」という一言からスタート。
そんなの無理でしょって思ったし、FM東広島に司会を依頼するとめんどくさいって思われても困る。
しかし、お願いするのはタダだし、恥ずかしいけどお願いしてみるか・・・と。でも相手は直木賞作家。きちんと依頼書も作成して関係者へ送信。事前の打ち合わせでは返事をもらえなくて、「返事は当日になるかもしれません」と。いいんです、いいんです、ダメ元です!と、お願いできたことだけでも大きな一歩と思っていたのだけど、「快諾いただきました」のお返事。本当にありがとうございます!
レコーダーがきちんと動くのか、録音されているのか、データが消えないか?放送終了までドキドキ。
ここ数か月のあいだに、ガレージバンドの使い方も上達して、簡単な音編集ならできるようになった。これができていなかったら、来場者インタビュー、やっていなかったかも。うん、やってない。
今日の放送時間、ずっと緊張していて。しかしいい放送ができたのではないかと自己満足。たくさんの人に届いているといいな
